■ 週 末 ソ ウ ル ■ S e o u l , K o r e a --- START
◇2007/07/07(土)〜07/08(日)
たまに行きたい一人旅。思い立ったが吉日!

<計画と準備>
航空券

JAL特典航空券(22,000miles)

9,060円(諸税)
宿

明洞の韓国旅館「大祐旅館」

35,000ウォン
ガイドブック いい旅・街歩き「韓国」 情報が古かった…

 中途半端に貯まったJALのマイル。今年中に使わないと7,000マイルが失効してしまうので、さてどうするか…。
4年前、ソウル経由オーストラリア行きの旅でガイドブックだけ買い、悩んだ末に仁川空港で寝ただけというソウルに行こうと決意。必要マイル数が少ない、成田以外の空港から海外に出てみたかった、辛い物が好き、まぁ行く理由には事欠きません。つ訳で行きエコノミー羽田発、帰りビジネス成田着、1泊2日の変なキップを発券!


◆7/7(土) タナバタ・トラベル "Travel on TANABATA"

B747

会社+地元飲みのコンボで完全に宿酔い。あたまいたいー!
それでも朝6時には何とか起き、荷物を適当に詰めて出発。1泊2日なので荷物ほとんどなし。明日着る服も現地調達です(笑 一番重いのがデジカメという状態。

京急の羽田空港駅から連絡バスで国際線ターミナルへ。1日に8便しか発着しないこのターミナル、ショボすぎ!でも出国するとそれなりにお店が。

■JAL8831便 東京・羽田09:20→11:35ソウル・金浦

今回、事前座席指定で狙い撃ちしたのはジャンボの2階席。これが大正解!
上方向は狭いものの、隔離された空間で静か。ちょい古い機材ですが、オーディオのch操作ダイヤルとかレトロっぽくて良い味出してます。かつ片側3列独り占め!プレミアム・モルツなんか頂いて空中楼閣を満喫です。

金浦空港着陸後は七夕にちなんで、「あいにくの曇り空ですが、皆様の願いが叶いますよう…」なんてアナウンス。航空会社って素敵。サクッと入国したら地下鉄5号線の駅へ向かいます。

機中にて
ホームドア?

地下鉄金浦空港駅。ここでまず「T-money」というICカード乗車券を購入。2,500ウォン(≒350円)とお安め。7,000ウォンチャージして改札へ。同じ定期入れでPASMOと干渉しない辺り、Felicaとは別規格みたい。

ホームへ降りて…ひとつ疑問。ホームドア、開きっぱなしなんですけど。。

あんま気にせず、500ウォンでガムを購入。味を見ないで買ったら…これはっ!
高麗人参ガムという代物でした。なんか土の味。匂いすごい。うはー。
街中でもふとこの匂いに襲われることがあって、あぁコレが韓国の街の匂いを構成してるのかーと不思議に納得。

飛行機を降りてから、かなりのハイペースで来たので12時半にはソウルの渋谷、明洞(ミョンドン)の付近に到着。凄い、普段の土曜だったらまだ寝てるかも(笑

今回お世話になるのは大祐旅館さん。明洞まで徒歩圏で立地は抜群。価格も35,000ウォン(≒4,900円)とお手頃。あとオンドルに泊まってみたかった!テレビもエアコンもホットシャワーも完備。
冬は床暖房が効いて気持ち良い(らしい)、韓国伝統のオンドル部屋。夏はただのワンルームです(笑

ちなみにこちら、フロントのおばちゃんは日本語を話せます。

オンドル
韓国で思ったのは、日本人観光客の扱いに慣れてるな〜ってコト。観光地や宿泊施設の人は日本人がいるのが日常みたい。韓国、観光での渡航先としてはアメリカに次ぐ2位ですが、グアム・ホノルル・ロス・NYと行先バラバラなアメリカとは違って、韓国に行く時は殆んどソウルに行くだろうからやっぱ日本人多いんだろうな。。
ミョンドン

宿を出て徒歩10分ほど。明洞に到着です。素晴らしきかなこの立地。
確かに渋谷っぽい。歩いてる人も…まぁちょっと日本と違うか。

ちなみに、なぜかこの近くのセブンイレブンには日本語を使ったポスターが貼ってあって「世界一の差を目覚めてください」という豪快に文法を間違った文章が書いてありました。なぜかハングルでの記述がなくて、日本語と簡体字中国語だけだったんだけど、あれまさか日本人向け?

さて、そろそろ1時半。時差も無いのでお腹の時計も日本と同じです。
ガイドブックを見ながら、目星をつけたお店へと歩いていきます。

やって来たのは「明洞餃子」というお店。回りに類似店多数です。

ここで食べたのが写真のカルグッス、6,000ウォン(≒700円)。鶏ガラのさっぱりしたスープにうどんチックな麺が入り、上にはワンタンと挽肉が乗ってます。

韓国料理というとついつい激辛料理を想像しちゃうので、韓国での初食事は敢えて辛くないものを選択してみたのです。味は予想通り◎。ニンニク効いてます。

こういう料理、冬に食べたら暖まるんだろうな〜。いつか冬に来ようかな。

カルグッス
昌徳宮

暑いのに暖まってしまった後は、ちょっと歩き回る観光でも。

地下鉄を乗り継いでやってきたのは世界文化遺産、昌徳宮(チャンドックン)。
ここを見学する場合は、必ず所要約1.5時間のへビィなツアーに参加する必要があるとかで、ちょいめんどいなーなんて思ってたのですが、ちょうどタイミングよく2時半の日本語ツアーに参加できました。

チマ・チョゴリを来たガイドさんが、大量の日本人観光客を巧く引率してたのが印象的。美しい色彩の建物を撮りつつ、遅れないようついていきました。

しかし、気付くとこんなに補給線が延びてる訳なのです(苦笑)

日頃の運動不足が祟ってるのかなぁ。こういった緑豊かな場所を歩くのは割と好きなんですが、観光地でコレをやられると完璧に不意打ちで、実際かなりの人がヘバってました。こんなトコ歩くので、なめたらあかんです。

1.5時間のツアーとは言え、まぁ実際には休憩も挟みつつ1時間ちょいと言ったトコでしょうか。それでも、このウォークラリーを乗り切ったツアーの一同には何となく連帯感が生まれてました(笑

昌徳宮ハイキング
韓国茶

ツアーの後は、地下鉄アングク駅近くの韓国伝統茶房で休憩。
駅の南側がちょっと入り組んだ路地になっていて、なかなか趣のある伝統茶房が集まった一帯となってます。その中の一軒を適当にチョイス。

お茶…と言ってもユズだったりナツメだったりが入ってて、なんだかジュースみたいな味わいです。自動的についてくるお菓子をつまみつつ、のんびり。

観光の時でもついつい早足で歩いてしまう性分なので、たまにはこんな時間をとってみるのも大事だなー、なんて思ったひとときでした。

で、のんびりしてたらもう夕方!
あんま何もやってないうちに夕食の時間になってしまいました。

焼肉だの鍋だのはいつか大人数で来るときに任せるとして、ひとり旅の今回は屋台料理!やってきたのは東大門市場です。

食べ物、洋服、雑貨…。色々な屋台がひしめく間を、ぎゅうぎゅうになって人がすれ違っていく光景はアジアにいることを実感させてくれます。こんな感じの場所、日本にも欲しいなぁ。

東大門市場
屋台ごはん

そして、気付くと屋台に入ってました(笑

日本語を流暢に操るおばちゃんに呼び込まれてつい。Cassビールとホルモン焼きをオーダー。お皿の上にビニールを敷いて、その上に料理が乗って出てきたんですが、これは洗う手間を省いてるんでしょうか。まぁ合理的かも。

濃い目の味付けが結構ツボで、ビールがつい進む…ってもう完璧にオヤジですね。。最後は韓国風おでんを頂いて〆でした。

屋台はこんな感じ。原色がキラキラしてて強烈です。
お会計を済ませ、最後に写真と撮らせてもらって(この写真ね)出発です。

この東大門市場の辺りは地下道の中にも洋服中心にお店が密集していて、そのままデパートみたいなファッション・ビル(中は全部洋品店)に繋がってます。値段は交渉次第とは言え、それなりに値切れるし面白い場所です。

ここでとりあえず、明日着る分の洋服を現地調達(^^;
買ってみたら裏面にド派手な模様がついてて、東京では着てません。。

東大門屋台
南大門市場

同じようなトコかと思わせつつ、こちらは南大門市場です。

地下鉄に乗ってやって来たのは9時半くらいだったんですが、一部のお店ではぼちぼち店じまいを始めていて、でっかいゴミ収集車なんかが来てました。てっきり深夜までワイワイやってるモンだと思ってたのでビックリ。

こちらでもTシャツを中心に衣類が大量に売られてます。どっかで読んだ本では、仕入先はさっきまでいた東大門市場とか。でも値切り交渉の関係もあって、必ずしもこちらの方が高いとは限らないようです。

南大門市場を抜けると、ライトアップされた国宝・南大門が目に入ってきます。

高さこそ背景のビルに及ばないものの、どっしりと聳え立つ様は風格を感じさせてくれます。絶好の被写体…なんですが、写真はちょっと傾いております(^^;

この後は宿に戻ってテレビ見てました。なんて日常的な!(笑
たまたま日本の番組を放映してる局があったので、ドラゴンボールの韓国語版を意味もわからず見るというまさしく訳のわからないコトをしておりました。

南大門
翌日へ