■ 南国・花火・初空 ■
〜年越しシンガポール・ランカウイ〜

7日目:1/2(金) 「空の日」

ケーブルカー

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◆ ◆ ◆

1/2(金)
ランカウイ島(滝・ケーブルカー)
ランカウイ空港(15:55)-MH677→(17:25)シンガポール・チャンギ空港
宿泊先(5):Crowne Plaza Changi Airport

- 1 / 2 ( 金 ) -
滝を真下から ◆テラガ・トゥジュー

ランカウイ島滞在も今日が最終日。
午後の飛行機の出発までは、タクシーを使って島内観光です。

写真は「テラガ・トゥジュー(七段の滝)」という、目前まで何の制限も無く近付ける素敵な場所で、その気になれば水に触れることすらできるはず(危ないのでオススメできませんが)。

気持ちの良い場所だし、結構時間を費やして滞在したのですが、実はココは本来の目的地ではなく、やむなく来た場所なのです!
ホテルを出て最初に向かったのはランカウイ・ケーブルカー。しかし、風が強くて運行しておらず、近くにあるこの滝を見つつ運行再開を待つことにしたのです。

ゴンドラ ◆乗れた!
ランカウイ・ケーブルカーは風が吹くと止まるコトも多いらしく、滝から戻ってきた時もまだ運行は再開していませんでした。ちょうどお昼だったので、まぁゴハンでも食べるかーと食事をして待つことに。旅程上やむなしだったのですが、最終日にコレって余裕無いなぁ。

しかし有難いことに、ほどなく運行再開。近くで待ってて良かった!
早速並んだおかげで、通常かなり待つらしい行列もさほどではなく、ゴンドラに乗り込むことができました。

ケーブルカーという名称ですが、日本人的な感覚ではロープウェーでしょうか。ちょっと大き目のスキー場に行くとあるゴンドラとほぼ同じ感覚の乗り物です。

上からの景色 ◆だいぶ上がる!

乗り込んで思ったコト。柱の間隔が長い!遥かに見上げていた山の上に登るまでの柱は3本くらいじゃないだろうか。これは強風が吹いたらすぐ止まっちゃうだろうなぁ。

途中では冒頭に寄った七段の滝もチラッと見え、確かに下から見ると分からないけど、それなりの高さから見ると七段っぽく見えるなぁ。滝とケーブルカーは同じ日に行った方が楽しめるかも。

この写真は中間駅辺りから、下を振り返って撮ったモノなのですが、ケーブルカーに乗ってから僅か10分あまりでこの高度。車で30分ほどかかったはずの空港やホテルの辺りまで余裕で見渡せます。大層なものを作ったなー、と感心しきり。

中間駅〜頂上駅 ◆中間駅→山頂駅

中間駅から山頂駅まではほぼ平行。
しかしコレもまた、「山と山の間に頑張って綱張りましたわ!」感がたっぷりです。成り立ちからして風に弱いですね。ゴンドラも風を受けてちょっと揺れ、ビビりながらの乗車となりました(笑

写真で見えている山頂駅、両脇にUFOチックな建造物が並んでおりますが、両方ともただの展望台です。まぁ、ただの…と言っても、浮世離れした景観には度肝を抜かれたんですが。。

ゴンドラが無事海抜652.5mの山頂駅に到着し、山頂からの景色を見て終わり…という訳ではなく、ランカウイ・ケーブルカーのハイライトはむしろここから!そろそろビビリの自分には辛くなってきます!

スカイブリッジ ◆見下ろしてみると…

山頂駅の展望台から、ちょっと左下を見てみましょう。
すると、このような謎の構造物が…。

これがランカウイ名物、スカイブリッジ!
なんでこんな高さにこんな危なっかしいものがあるのか!真ん中左側にある1本の柱が、円状に伸びている吊り橋を支える構造。何とも安定感が無く、しかも柱の根っこは遥か下です。

スカイブリッジもたまに強風でクローズしていることもあるらしいのですが、今日はオープン。ここまで来たら行くしかない。山頂駅から続く階段を下りていくと、2分もかからずに橋の右端に到着…してしまいます。あぁ、心の準備が…。

橋の上から ◆空中散歩

散歩と言うには、どうも心の余裕が足りないような。。

スカイブリッジ、結構な狭さでして。人がすれ違うのは余裕で可能なのですが、一部私のような心に余裕の無い人間がすれ違いで橋の端に寄ると、あぁカメラ落とすんじゃないか…とか余計な心配でアタマがいっぱいになります。

しかも、この橋はベージュ色の石で出来た板が敷き詰められてるのですが、よく見ると1cmくらいスキマがあって、その先は谷底まで何もナシ。余計に怖いわー!
そろそろ進んでも、サッサと歩いても、どっちもどっち。でも、一往復くらいはしておきたい!根性で歩いたのでした。

見下ろすと… ◆せっかくなので
谷を見下ろしてみました。
橋を支えて頂いている一本柱ですが、ハンパなく伸びていって谷底に突き刺さっております。いや、この写真を撮るのも一苦労…(^^;

とは言え、スカイブリッジを歩いている人の中で一番ビビってたのが自分(恥ずかしいなオイ)というくらいでしたので、普通の方はあんまり構えるコトなく現地に行って頂ければ楽しいのではないかと。

大満足で一連の観光を終え、帰りのケーブルカーで山麓へと戻るのでした。まぁちょっと料金は高いけど、この景色は他では見られない!
ちなみに、帰りの方が「ゴンドラ落ちてる感」が強く、より楽しい経験になりました。

マレーシア航空 ◆離島
首尾よくケーブルカー観光を終え、その後は近くにあるThe Loafという元マレーシア首相経営のパン屋さんに立ち寄ってから空港へ。

ランカウイ15:55-MH677(1:30)-シンガポール17:25

首相のパン(微妙な表現ですが)は飛行機の登場待ち時間で頂いたのですが、上品な味で美味しかったです。
なんでも、来日された際に日本のパンに感動して、日本のパン職人と共同でお店を作ったとか。日本人としてはちょっと嬉しくなります。

機内では特段何も起こらず、1時間半のフライトで夕暮れのシンガポールへと舞い戻って来ました。

酔っ払いエビ
◆離島
シンガポールでは例によって宿の手配をしていなかったのですが、お昼の空中散歩で舞い上がっていたのか、空港内の第3ターミナルにあるクラウン・プラザに行って空きがあったのでそのまま宿泊。
値段覚えてないけど、3泊目の5つ星より高かったような…。

まぁ泊まっちゃったモンは仕方ない!この勢いで楽しく過ごそう〜とやって来たのはThe Seafood International Market & Restaurantという長ーい名前のレストラン。
中華圏では良くある、お店の入口付近に水槽が沢山並んでいて、好きな食材を好きな調理法で頂ける、というタイプのお店です。

まず頂いたコチラは酔っ払いエビ。お酒が進みます。

チリ・クラブ
◆チリ・クラブ
他にも空芯菜やら魚やらを頂いたのですが、ハイライトはこちら、チリ・クラブです。奥にあるちっちゃい揚げパンと一緒に頂くのが流儀。

高かったけど、その価値はありました。ついついゴハンが食べたくなって追加注文するという日本人的な振る舞いをしちゃいましたが…。

食後は、レストランのすぐ近くにあるイースト・コースト・パークを酔い覚ましがてら散歩した後、再びタクシーで空港に戻るのでした。まぁ、空港でまた飲んだんですけどね!

チャンギ空港、ターミナル3は夜までやってるスーパーやフードコート等、やたら便利なので空港に泊まるってのは結構アリです。

クラウンプラザ
◆ジェットストリーム

新しくて清潔で…何も言うコトなしです。まぁ飛行機の音がちょこちょこ聴こえるのですが、空港だしそれはそれで。

実はランカウイの宿は倹約の結果、かなりイマイチな感じだったのでできたばっかりのコチラを志向してしまったというのが一つ。半年前に来た時にも「個性的な外観だなー」と眺めていたので、刷り込み的に作用して今回の宿泊に繋がったのかも。

結局この夜は、ビールを飲みながらNHK(しかもケータイ大喜利)を見るという、何とも日本的な過ごし方をしたのでした。

まぁ、お正月ですし。

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