■ 風を渡る夏 ■
〜シンガポール・バンコク経由、オランダ・ベルギー・ドイツ旅行記〜


4日目:8/11(火) 「風車、教会、夜の広場」

風車

←3日目(8/10)へ戻る■ ◆ ◆ ◆ ■5日目 (8/12)へ進む→

8/11(火)
ザーンセ・スカンス観 光
アムステルダム中央駅(12:54)→アントワープ駅
アントワープ市内観光
アントワープ駅→ブリュッセル
  宿泊 先(3):[ブリュッセル]

- 2 0 0 9 / 8 / 1 1 ( 火 ) -
朝食
◆コンチネンタル

3時に寝たにもかかわらず、8時半に起きるという時差ボケ効果!

朝食付きのホテルだったので、シンプルながらも滋味溢れる朝ごはんをいただきます。旅
先の朝食って、なぜか普段より美味しく感じます。小麦粉とかチーズとか、同じように見
えて実は違うんでしょうか。特にチーズはヨーロッパの方が濃厚な気がします。

その後、ホテルをチェックアウトして中央駅へ。途中で「コーヒーが飲みたい」と寄り道
をした人がいたようないなかったような。。

中央駅
案内板中央駅
乗った電車
◆ザーンセ・スカンスまで移動

これから向かうのは、オランダっぽい風景が広がる風車村、ザーンセ・スカンス。
中央駅からはAlkmaar行きかDen Helder行きの電車に乗って4駅、Koog Zaandijkいう
駅で下車すれば徒歩15分ほどでアクセスできます。(母音が続く駅名ですね。。)

中央駅で乗る時は右上の列車と勘違いしましたが、実際に乗ったのは←の電車。
なんか犬っぽいと言うか…可愛らしい感じのデザインですね。

東京で言う4駅よりは時間がかかりましたが、ほどなくKoog Zaandijk駅に到着。

駅前
◆駅前からこんな感じ
駅からザーンセ・スカンスまでの道。既になんかもうオランダ的。

少し歩いて、川に架かった橋を渡ったらほぼザーンセ・スカンスです。
なお、橋からの景色は風車が何基もずらーっと並んでいて、なかなかの見物です。
敷地内は風車のほか、小川や遊歩道が整備されていて素敵な雰囲気。

まずは、橋からも見えていた風車の中へ。急な階段を上っていくと、中では歯車が
勢い良く回っていて、結構な迫力。風をここまでの動力に変えるって凄い。

緑あふれる敷地内
風車風車の歯車
見上げてみると
◆上ってみると
階段を上ると、風車の上のスペースに出られます。↑の真ん中の写真の張り出している
辺りなので、そう高くはないのですが、これが意外に風車の羽根を間近に感じられて
楽しいです。工夫すれば真剣白羽取り風の風車写真も撮れます(笑

風車村の中にはチーズ工房やソフトクリーム屋もあって、後者は特に大人気でした。
大人気すぎて買えず、Koog Zaandijk駅付近のジェラート屋でアイスを買ったくらい。。

その勢いでKoog Zaandijk駅の待ち時間で謎の強めのスピリッツ(酒です)まで購入。。

アイス売り場
ジェラート売店
IC
◆InterCity
Koog Zaandijk駅から中央駅までの電車は1時間に4本あったのですが、それでも
ベルギーへ向かう特急列車への乗り継ぎは結構タイト。ちょうどお昼時だったのですが、
レストランでごはんを食べる余裕はなく、売店やテイクアウトを調達して何とか乗車。

三々五々で買い出しをしたのでそれぞれのランチが並び、それをシェアしながら2時間
ほどの列車の旅です。なんか昨晩からファストフードが続いてる気もしますが…。

のんびり風景を眺めていたら、アントワープ地下駅に到着。まずは地上の出口へ。。

昼食
車窓は牧歌的な景色アントワープ駅・地下
多層構造の駅
◆街も凄いけど、駅も凄い

アントワープ駅の地下ホームから地上出口まで、エスカレーターで向かうのですが
こんな大層な吹き抜け構造の駅、他にありますかね?歩いてるだけでワクワクします。
地上レベルにも←のように電車が乗り入れ、目の前には荘厳な駅舎(左下の写真)。
アントワープという街、駅からして凄いプレゼンテーションぶりです。

街に出ても、おおぅ…という感じ。日常的にこんな景色に触れてたら感性変わりそう。
そんな景色の中を歩いて10分ちょっと。聖ヤコブ教会に到着です(右下の写真)。
画家ルーベンスが埋葬された教会だそうで、夏でも午後の3時間しか開いてないレア度。

ラスボス?
アントワープ駅前教会前

教会内
◆聖ヤコブ教会

そのレアな教会?に入ろうと扉を開けると、思いのほか大きいパイプオルガンの音!
明るい街の雑踏と、ほの暗い教会に響く旋律のギャップに少々ビビりました。。

ルーベンスゆかりの教会だけあって、中には絵がたくさん飾られています。
有名な「聖母子と諸聖人」もあったのですが、左下は全く別の絵で…もはや絵の名前の
メモも無いのですが、雰囲気の良い絵だなぁとシャッターを切ったのを覚えています。

かなり満足してこの教会を後にして、街の中心部へと歩いていきます。

絵 - 残念ながら諸情報不明です
祭壇 パイプオルガン パイプオルガン2
ハンドスクーンマルクト
◆マルクト→聖母大聖堂
歩いてしばしで、聖母大聖堂前の広場に到着。尖塔をめざせば良いので明快です。

さて、日本人にだけ有名(らしい)な、フランダースの犬のあのラストシーン。
「キリストの降架」をありがたく見てまいりました。
ちょうどこの時は「リユニオン」と題して、アントワープ王立美術館の所蔵作品も
この場に集結して、様々な傑作(教養がなくて申し訳ない…)を見られました。

続いて、世界遺産にも登録されている市庁舎(右下の写真)を見て、中央駅へ帰還です。

聖母大聖堂
キリストの降架視聴者
車窓
◆ブリュッセルへ
アントワープ→ブリュッセルは、2階建てのガラ空きの列車で移動。長閑です。
車中から、ブリュッセルの手ごろなホテルを電話予約。探す時間を節約できました。

ブリュッセル中央駅で列車を降り、グラン・プラスのすぐ脇の通りを宿へ。
すぐにトリプルの部屋にチェックイン。そこから出掛ける際に、カーテンが風に揺れる
様がやたら綺麗に思えて写真を撮ったのですが、写真だと微妙ですね。。

もう夕方…どころか夜7時半だったのですが、明るいので散歩がてら、高台へ移動。

駅からの道
ホテルの窓夕日を待つ影
夕日
◆最高裁と夕日

暇だったんですかね。。高台で30分以上、夕日を待ち続けました。
結果は、←の写真のような何とも言えない微妙な感じでしたが、まぁ満足。

この場所、最高裁判所すぐそこに位置していて、夕日そのものよりも、この建物に
じんわりとオレンジ色の光が当たっている様の方が印象的でした。

9時まで滞在した(!)高台から下りた後は、定番の小便小僧とグラン・プラスを見て、
やっとこさ今宵のゴハン場所探しです。

ブリュッセル最高裁判所
小便小僧グラン・プラス
ムール貝
◆結局定番のムール貝
イロ・サクレ地区を徘徊した結果、ド定番のchez LEONに腰を落ち着けました。。
ムール貝を食べにきたと思えば…これで良いんです!
お店の外、思いっきり通りに面したテラス?席というロケーションもまた良い。

夕日待ちで照りつけられていた体にビールが沁み込んで、美味しく飲めました。
ベルギー的なフリット(ちょっと太め?)も、また合う!

夜10時半過ぎまで夕食。ツアー旅行だとまず無い時間ですが、まだ終わりません!

ビアバーにて
◆猫カフェ?
もう場所も良く覚えていないのですが、ブリュッセル中心部のビアバー。
中では猫が数匹徘徊しておられました。

1杯3ユーロ弱でベルギービールをいただけるので、ありがたく飲んだのですが、
あいにくもはやどの銘柄を飲んだのか覚えておらず。。
たぶんMaes PilsかLeffe Blondeだと思うのですが。でも、楽しく飲みました!

これでまぁ、時差ボケもほぼ解消でしょうか。翌日へ続きます!

←3日目(8/10)へ戻る■ ◆旅行記の一覧へ◆
■5日目 (8/12)へ進む→
↑「みなと」トップページへ↑