■ 風を渡る夏 ■
〜シンガポール・バンコク経由、オランダ・ベルギー・ドイツ旅行記〜


6日目:8/13(木) 「川くだりの夏」

風車

←5日目(8/12)へ戻る■ ◆ ◆ ◆ ■7-9日目 (8/14-16)へ進む→

8/13(木)
リューデスハイム (9:15)-ライン川下り→(13:10)コブレンツ
コブレンツ駅→フランクフルト駅
フランクフルト空港(22:00)-SQ325→シンガポールへ
機中泊

- 2 0 0 9 / 8 / 1 3 ( 木 ) -
朝食ビュフェ
◆かわいらしい宿

朝。宿の朝食会場は、何と言うか親戚の家に泊まった翌朝を思い起こさせるような。。
家っぽさ満点のビュッフェ会場。ヨーロッパに実家があったらこんな感じでしょうか(笑
何はともあれ、今日も美味しい朝食を満喫しました。ハムもチーズも美味しい!

宿は↓の写真のように棟がいくつかあって、どれも綺麗に整備されていました。

宿をチェックアウトして、船着場へ。浮かない空模様ですが、船は時刻表どおりに
スタンバイしてくれていました。さて、ライン川くだりの始まりです。

朝食
宿ライン川くだりの船
出港直後の暗い空
◆川くだりと空模様
リューデスハイム9:15-ライン川下り-コブレンツ13:10

1日4〜5本あるこの区間の船の中で、最も早くリューデスハイムを出るのがこの便。
時刻表を見ると、この更に上流のマインツを8:45に出て、コブレンツの先のケルンまで
行く便なんかもあるそうで、ケルン着は夜8時。ライン川漬けですね。。

川沿いに船着場がちらほらあって、10分〜15分おきに停まってお客さんを拾って
いきます。それとともに、最初は曇天だった天気が、徐々に晴れてきました。

古城と列車
晴れてきた?晴れた景色の川と街
ローレライ
◆ローレライ
この川くだりの最中は、基本的にずっとデッキに滞在。最初は寒かったのですが、
景気づけにヴァイツェンを投入して暖をとっていたら、丁度晴れてきたので安堵。

11時ちょい前、船はライン川くだりのハイライト、ローレライに差し掛かりました。
遥かスイスから流れ、北海に注いでいたライン川。船舶を使った交通の大動脈で
あったこの川において、難所と言われていたのが、ここローレライです。

詩や物語でも歌われていて、ヨーロッパではかなり有名な模様。
よって、ここを通過する時だけ、船のスピーカーからはローレライの歌が流れます。。

過去の航行の難所も、今では観光名所です。確かに川幅はちょっと狭いかな。。

夏の陽気の中を進んでいく船。確かにこの川くだり、ちょこちょこ古城が見えるので
飽きなくて面白いです。
まぁ、とは言え4時間の船旅。飽きなくてもさっき飲んだビールの影響もあって少々
眠くはなりますが…(笑

と、デッキでうつらうつらとしていたら、突如爆音が響いて、何だ?と思ったら真上を
プロペラ機が。川を遡上するルートで飛んでいきました。哨戒機?訓練かなぁ。

飲みながらのんびり
川沿いを往く軍用機船のドイツ国旗と川沿いの城
ケルシュ
◆ランチも船で
この船、売店だけでなくレストランも完備しております。
12時過ぎに行ったにもかかわらず誰も使ってなくて空きすぎっぷりにビビりましたが、
味も値段もそうそう悪くはなかった(良いってほどじゃないですが…)です。

ケルシュ€2.6に、キャンペーン割引だったポーク・エスカロープ€6.4。
船中でいただけると思えばなかなか。供食施設が整ってるって素晴らしい。

ほどなく船はコブレンツに到着。港から駅までの道程は、結構賑わっていました。

ウインナーシュニッツェル
コブレンツ到着直前コブレンツの街
コブレンツ駅、再び
◆ラインからマインへ

昨日も来たコブレンツ。ここから、船で今来た道をまるっと戻り、マインツを経由して
フランクフルトへ向かいます。船だと下りでも4時間の道程を、列車は1時間もかからず
駆け抜けます。船旅ってのは贅沢なものです。

マインツでフランクフルト方面に乗り換えだったのですが、ちょっと列車が遅れたため
乗り継ぐはずの特急列車に乗れず、通勤列車(Sバーン)でマイン川を遡上します。

そんなこんなはありつつ、コブレンツから僅か2時間、フランクフルトに到着です。

フランクフルト、地下駅
フランクフルト中央駅中央駅を出てすぐ。曇り空
市場入口
◆駆け足フランクフルト観光

午後4時の昼下がり、夜空港を出るシンガポール行きの飛行機までの僅かな時間を
活用して、駆け足でフランクフルト観光です。まずは、中央駅から1kmほどの市場。
完全に地元の人向けだなぁ、という所はありつつ、そんな景色が見たかったので○!

続いては、木組みの家が集まるレーマー広場へ。
この旅、毎日が移動日なのでアレですが、一昨日アントワープで見た光景に似てる。。

なぜか、この広場近くの書店で↓の書籍が投げ売りされておりました。。

市場内の風景
広場の書店広場
アップフェルヴァイン
◆アップフェルヴァイン
せっかくなのでここでフランクフルト名物を。イギリスではサイダー、フランスでは
シードルと呼ばれるリンゴを使った炭酸の入ったアルコール飲料、ここドイツでは
アップフェルヴァインと呼ばれており、この辺りの名物だそうで。

まぁ、酸っぱさと苦味が結構強烈と言うか。。

その後、中央駅から空港までICEに乗ったのですが、車内でヘーリングに挑戦。
これも酸っぱい!

空港方面に行くICE
ヘリング空港駅
空港ラウンジにて
◆再び、南国へ
フランクフルト空港へは夜7時過ぎに到着。この後飛行機に乗ると思うと、夕食を
とるには中途半端な時間だったので、ラウンジで軽くつまむ程度に。
しかし、さすがルフトハンザのラウンジ。ちゃんとビールのタップがありました。

日本へ向かうANAを見送って1時間ほど、やっと搭乗開始です。
離陸したのはもう深夜だったのですが、バッチリ機内食をいただきました!

フランクフルト22:00-SQ325(12:25)-シンガポールへ

ANA機…乗れないけど
ルフトハンザ特別塗装機機内食
←5日目(8/12)へ戻る■ ◆旅行記の一覧へ◆
■7-9日目 (8/14-16)へ進む→
↑「みなと」トップページへ↑